豊平川発電所導水路
定山渓から少し奥。
草が茂ると見えなくなるけれど、山の上からの急な導水路が二本残る場所。
この先の川岸には昔、豊平川発電所があって、上から流した水の勢いで発電をしていました。
1968年に発電所が閉鎖された後も、石積みの堂々とした姿を見せています。
参考;「北海道産業遺産の旅」
2010年5月,11月探訪
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