明治庶路炭鉱
昭和14年に開坑した明治庶路炭鉱。
近辺の本岐炭鉱などと合わせ、白糠炭田と呼ばれています。
昭和35年にガス爆発が起こり、昭和39年に閉山。
広い敷地の奥に、大きなホッパーやズリ山が残っています。
目を引くのが、脚が折れて、斜めになった原炭ポケット。
この景色を見に行くのが、長年の憧れでした。
2006年11月,2011年4月探訪
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