大江鉱山
大江鉱山は、明治23年に金山として開鉱、その後、亜鉛・マンガン鉱山と産出物を変えながら稼動し、昭和57年に閉山となりました。
斜面に立つコンクリートの遺構は、土や緑に溶け込んでいるように見えました。
コンクリートだけじゃなく、石や煉瓦も使われているからかでしょうか。
2007年5月探訪
産業遺産一覧に戻る