昭和36年から平成4年まで営業していた温泉ホテル。泉質は塩化ナトリウム泉だったそうです。増築を繰り返したらしく、非常に複雑な迷路のような館内になっています。(階段が3つあって、それぞれの2階部分が他と繋がっていない…など)再訪時でもかなり迷いました。見所は風景画のある温泉と、新聞紙でびっしり覆われた屋根裏部屋。それも、2008年に解体され、まったくの更地になってしまいました。
以前(2005年)の探索の様子